お久しぶりです☺️
年度末ですね!
卒業、卒園された方おめでとうございます🌸
ご縁があり、私も息子の幼稚園で卒園式の入退場を演奏させていただきました☺️
数年後息子もこうなるのかと感慨深いものがありました🥹
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さて、今回はアンブシュア(口の形)と息の使い方について簡単に書きます。
フルートを吹く上でアンブシュアと息の使い方は大事。
その中でも私が伝えたいことは
『無理にアンブシュアを作ろうとしないこと』
です!
口を閉じて真顔の状態(にこっ😆と笑うのは🙅)
から、『pu』の発音をして唇の真ん中から
息を出します!
口の中は『オ」の口で上下の奥歯がくっつかないように。
それだけです!🙋♀️
それ以上はアンブシュアを作ろうとしないでくださいね☺️脱力が大事。
じゃあ高い音はどうするの?と思いますが、アンブシュアに力を入れたり引いたりせず、息のスピードをあげて音を出します。
(あまりにもアパチュア(穴)が広い場合は息をまとめる必要がありますが、そこは実際レッスンでみないと分かりません😅)
息遣いが先でそのあとアンブシュアに注目します。
オクターブを使って練習すると⭕️
オクターブ上がる時に息を前に押すイメージです☺️
教室生徒さんは先生また言ってるよ〜と思っているかも?😅
他にも下顎の使い方、舌の状態等、
個人練習のみではなかなか気づきにくい点
も普段レッスンしています。
上手になって楽しくフルートが
吹けるようになりたい!
そんな方は是非体験レッスンでお待ちしてます😊